マンボウの美味しさ探訪

新潟県上越地域のラーメンを中心に美味しいものの記録

澤田屋 ジンギスカン

3日には春紀でラーメンを食べて、じゅんのびの湯で癒やされる。

高柳と言うともう一軒有名なのがジンギスカンの澤田屋。

以前から一度行ってみたいと思っていたので、この機会に訪れる。

カミさんはさすがにお腹がいっぱいなので私一人で。

2時少し前で店は空いていた。

誰もいない座敷に案内される。

ジンギスカン定食が3種類。

ライス、蕎麦、ラーメンとの組み合わせ。

流石沢山は入らないので、ジンギスカン(もやし付き)と半ライスを注文。

ジンギスカン(もやし付き)

¥750

澤田屋ジンギスカン1

結構な量のもやし、これが意外とお肉と合って楽に食べられる。

お肉はラムらしく柔らかく臭みも少なかった。

学生時代に北海道で食べたジンギスカンは、

冷凍のスライスなので硬くて美味しくは無かった。タレが重要だった。

但し、十勝の確か「白樺」で食べたジンギスカンは本当に美味しかった。

鮮度が良く肉厚で柔らかくて、しかもタレも美味しかったような。

かれこれ30年くらい前だけどその味は忘れられない。

この澤田屋は肉の旨みを大切にされるのか味付け薄い。

付けタレがないので、お皿の下にあるタレを上からかけて焼いた。

澤田屋ジンギスカン

後で良くメニューを見たら、もやしを縁状に配置しお肉を真ん中に置くようだった。

ジンギスカンは焼きすぎると美味しくないので、気をつけて焼く。

久しぶりのジンギスカン

独特の風味、好き嫌いはあるだろうが私には学生時代の定番だったので懐かしい。

国産なんだろうか輸入物だろうか、部位はどこなんだろうか。

お肉の形はいろいろだけど、臭みが無く美味しく頂けた。

流石に有名店だけ合って無難なお味でした。

だけどあの白樺とはちょっと違う。もう一度食べてみたい。

ジンギスカンは食べ飽きしないので、その点が牛豚と違う。

あまり食べられるところがないの貴重なお店かな。

定休日

月曜火曜(月曜が祝日等の場合火曜水曜に振り替えあり)